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2025.10.26

健康ブログ ~夏の快眠、みんなはどうしてた?~

急に冷え込んできました。

しかし、今夏が暑かった、、、暑さが長かったことは忘れていませんよね。

 

9月末までの「おつかれSUMMERフェスタ」期間中に、連日熱帯夜の就寝時、

エアコン使用について・掛け布団はどうなのかについてお客様にアンケートをさせていただきました。

 

まず、エアコンの使用状況について

予想通りではありますが、今年の夏は多くの方がエアコンを使用しておやすみでした💤

 

〇熱中症予防や睡眠の質を上げるためにも、エアコンを使うのは大賛成です。

室温が上がると寝苦しくなり、睡眠不足や熱中症のリスクが高まります。

26℃~28℃に設定し、つけっぱなしが推奨されることが多いようです。

 

タイマー機能を利用する方法もありますね。 切タイマーを3時間程度に設定して就寝後も室温が快適に保たれるように運転させ、眠るのもいいですよ。

 

寝る前に寝室を冷やしておくと寝つきがよくなります。また、薄着や下着だけで寝ると体が冷えすぎるので吸湿性の高い素材の長袖、長ズボンのパジャマを着ることをおすすめします。

 

電気代を気にしながらも熱中症予防や睡眠の質の確保をしてくださいね。

 

 

次にエアコンを使用中でも掛けふとんは掛けるかについて

☆エアコンをつけて寝る場合でも、薄手の掛け布団は掛けた方がいいです。

その理由としては

体温調節をサポートするため  睡眠中は体から熱が失われやすくなるので、軽い掛け布団でも体温を安定させる効果があります。特に首や肩、お腹などの冷えを防ぐことで、体への負担も軽減できます。

 

汗を吸い取るため  睡眠中にかいた汗が蒸発する際、体を冷やしてしまうのでそれを防ぐためにも薄手の掛け布団を使用し、汗を吸い取る。

 

精神的安心感  ふとんを掛けるという行為は、脳に「これから寝る」という信号を送る役割があると言われています。ここちよい重みや肌触りは安心感を与えます。

 

⁂熱帯夜にエアコンを使いつつ快適に眠るには 冷えすぎを防ぎ、汗を吸ってくれる薄手の肌掛け を上手に活用することが大切です。こうして快眠と健康の両方を守りましょう。