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2022.11.13

健康ブログ ~ベッド?敷布団?どっち?~

sohno長久手で「ベッドフェア」が始まりました。

お客様にも「ベッド、敷布団、どちらですか?」とお聞きしてみました。

スタッフも合わせて、若干ベッドが多いようです。

 

現在、ベッドを選ぶ人とふとんを選ぶ人の割合が 6:4で ベッドが多いと言われています。

どちらが良いとか悪いとかではなく、両方の良い面と悪い面を把握しておくと、生活の変化に応じて選択しやすいと思います。

では、[ベッド]良い面から

☆ホコリを吸い込みにくい……床から30cmほどの高さまではハウスダストが舞うホコリゾーンですがベッドは床から高さがあるので、寝ている間にホコリを吸いにくい ということです。また、高さがあることで通気性が良く、カビが生えにくく衛生的です。

起きて立ち上がるときの体の負担が少ない……座った状態から楽に立ち上がることができるので、例えばシニア層や腰・膝などに持病がある人にとって、利点になります。

上げ下ろししなくて良い……布団の上げ下ろしは毎日のこととなると意外と面倒なことだと思います。ベッドであれば上げ下ろしの必要はなく、いつでも気軽に横たわれます。

[ベッド]悪い面

場所をとる……ベッドは部屋のかなりのスペースを占めるので、寝ていない間はデッドスペースになってしまいます。

★ほとんどの場合、ベッドで使うマットレスの丸洗いができない

次は[ふとん]良い面

日中は部屋を広く使える……ふとんはたたむことができるので、押入れがなくてもたたんで隅に置けば、日中は部屋を広く使えます。また、収納することでオン・オフの切り替えができ、生活にメリハリがつきます。

寝ている間に落ちる心配がない……床にふとんを敷けば落ちてしまうことはありません。寝相が悪い方や小さなお子様を寝かせる場合に安心です。

処分するときひとりでできる

[ふとん]悪い面

ホコリやハウスダストを吸いやすい……アレルギー体質の方やデリケートなお子様は気になるところです。

上げ下ろしが負担……毎日のこととなると、面倒であったり足腰への負担も大きいようです。

敷きっぱなしはカビが生えやすい状態に……特に床がフローリングの場合は湿気が逃げにくいので要注意です。定期的な天日干しが必要。

 

以上、一般的に考えられる双方のメリットとデメリットです。

それぞれの長所・短所を考えて、ご自身のライフスタイルや体調に合った方を選ばれるといいと思います。

お店では、sohno長久手スタッフがお客様のお話をじっくりお聞きし、しっかりそのお手伝いをさせていただきます。ぜひ、ご相談ください。